【FRANK WEDNESDAY】
Gangster Doodles

【FRANK WEDNESDAY】
Gangster Doodles

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落書物語。

落書きはみんなするはず… クラスで退屈な時、ミーティング中寝ない様にしてる時、はたまた仕事を終わらせたくない時も…Marlon Sassy aka Gangster Doodles もそんな一人。彼はテレビ番組の制作会社で働いている時、落書きに大分専念していたようだ。

落書きに専念するあまりそれが仕事の邪魔をする様になり、やがて仕事が落書きの邪魔になって来てしまったため本職を落書きにするまで至った。

日常的な筆記用具、例えば蛍光マーカーやポストイット、シャーピーといった物なんでも使っていくSassyのスタイルは、オリジナリティーに溢れている。最近ではStones Throwの仕事をする傍ら、Valley Cruiseと共同で2つのZineを制作し大成功を収め、プリントからピンバッヂまで自由自在に表現を変えながら忙しい日々を過ごす彼が、インタビューに答える時間を作ってくれた。

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Q:テレビ制作会社での仕事をやめてGangster Doodlesの仕事を本職にしたって聞いたけど、昼休み中Snoopの「Tha Dogg Father」みたいなアルバムなんかを聞きながらやっていた暇つぶしが自然にここまで発展していったのって凄いよね?

A:高校を卒業してからデジタル・フィルムのコースを受けた流れでテレビ制作会社に入社できたんだ、1ヶ月限定の契約だったんだけど結局9年も在籍させてもらえたんだけど、こんな風になって凄く感謝してるよ。

Q:落書きに専念する前は風景画や動物の絵、コラージュなどを制作していたって聞いいたけど、なにかトレーニングとかアートスクールみたいな所って通ってた?もしそうだとしたらそこで学んだ技術で今も活用している物って有る?

A:笑。そうだね8年間毎晩、絵を描いていたからベッドの下に大分良いコレクションが溜まっているよ。全部独学で描いてて、どっちかというと日々の仕事の良い息抜きだったね。

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Q:Back Fortyと仕事をしたり、自分のファン達にNeckfaceとかを紹介してるよね、なにかスケートカルチャーの影響って自分にあると思う?

A:スケートボードグラフィックは自分にとってものすごく大きいインスピレーションだよ。特にToy MachineEd Templeton には大きい影響を受けたと思う。

Q:落書きを用の題材を選ぶのって大変?

A:資料用の写真を見つけるのは結構簡単だよ。インターネットに感謝!

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Q:最初に好きになったアルバムとアーチストを教えて。

A:アルバムはMichael Jackson の“Thriller”で、アーチストはClayton Brothers

Q:大成功しているGangster Doodles ZineのVol.3を制作するにあたって、今回はハードカバーの本にしたいって聞いたけど、これはどうして?

A:ハードカバーの本ってどこをとってもクールだと思うんだ。僕にとってはアート本の中の聖域。色々なスタイルやアイデアを見せることが出来るし、作品が出来るまでのプロセスや普段は見せない作品のバックグラウンドを見せたり出来る所も魅力だよね。

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Q:自分のワークスペース以外で仕事することってある?例えば道具をもって違う場所で仕事したりする事ってある?

A:外に出掛ける時は、ポケットに何も入れずに身軽で出掛けたいんだ。だから、なにか外でインスピレーションを受けたら、家に戻るまで待って、家で急いでアイデアをスケッチブックに書き留める。

Q:Gangster Doodlesのクロージング・ラインはいつドロップするの?

A:来月になりそうなんだけど、今印刷工場からのサンプルを待っている状態だよ。Tsh、スエット、ハットを作ってる。

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Q:みんなが知らないあなたの事をなにか教えて

A:俺、実はカナダ人。

 

Interview by Frank151
Curated and Translated by Akeem the Dream

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