脱毛の知識

産毛(うぶ毛)に脱毛は効果あるの?

産毛(うぶ毛)に脱毛は効果あるの?

サロンでの脱毛は産毛にも効果があるのでしょうか?

脱毛というとワキやひざ下、ひじ下など、太くて濃い毛が気になりがちですが、実はうぶ毛も目立たないようでけっこう目立つもの。顔のうぶ毛や手の指や背中、うなじなど、細くて薄いうぶ毛でも、結構人には見られていたりするんです!

私が色んなサロンに行ってみて分かった産毛への脱毛知識も含めて、詳しくまとめてみました。

脱毛サロンの脱毛は産毛に効果あるの?

サロンの脱毛では、「うぶ毛には効かない」という話もたまに聞きます。確かに脱毛は毛の黒い色に光を反応させて毛根にダメージを与える仕組みなので、色素が薄いうぶ毛には反応しにくいです。

ただ最近は、産毛にも比較的効果が出やすい最新機種があるので、そういった脱毛機を使っているところを探すのもおすすめです。

エステサロンでの光脱毛

脱毛サロンの光脱毛にはいくつかの種類がありますが、有名なものは下記のとおり。

光脱毛の種類産毛への効果導入しているサロン
①IPL脱毛
銀座カラー
②S.S.C脱毛
ミュゼ
脱毛ラボ
③ハイパースキン脱毛
ディオーネ
④SHR脱毛
ストラッシュ

①IPL脱毛

もっとも一般的な光脱毛機で、銀座カラーなど多くのサロンで導入されています。(詳しくは、光脱毛の種類、それぞれの違いや自分に合った光脱毛の選び方へ)

毛のメラニンに作用するものなので、うぶ毛への効果はやや低め。波長は機械によっても違いますが、だいたい一般的には500~1200nmほど。フェイシャルの波長もあるので、脱毛に使われるのは、600~700nmほどが最適とされます。

ただ、全く効果がないわけではなく、IPLと同じ光線をつかうフォトフェイシャルという美顔治療でも、顔の産毛への効果がみられるとも言われています。

②S.S.C脱毛

イタリアDEKA社製のM.S.クリプトン、P.S.クリプトン(最新機種)による脱毛。波長は550-1400nm。

光による脱毛だけでなく、ジェルにふくまれた抑毛成分が、光を当てることで成分の入ったカプセルが割れて、肌に浸透し、光とジェルの相乗効果で抑毛するというもの。黒いメラニンに反応するので、産毛への反応は弱く、効果はやや低め。

ただ、実際のところ、ジェルの抑毛効果というのは実証的な根拠がメーカーのサイトに公表されているわけではなく、管理人は、ほぼIPL脱毛機と同じものと考えています。S.S.C脱毛を採用しているのは、ミュゼや脱毛ラボです。

③ハイパースキン脱毛

ディオーネで使用されている「ハイパースキンカレン」という脱毛機を使った脱毛です。波長は、575 – 1080nm、パルス幅6.5m秒。成長期の毛根の毛乳頭に作用するのではなくて、発毛前のもととなる発毛因子(バルジ)に作用させるもの。約36℃の低温の光を使っていて、うぶ毛にも効果があるし、痛くないと言われています。

料金は他のサロンより高額になりますが、顔のうぶ毛の脱毛でも評判です。

ハイパースキンカレン以外にも、ラココなどで使われているSHR脱毛機など、同じようにバルジに作用する機種がでてきています。

④SHR脱毛

SHR脱毛は最新の脱毛方式で大手サロンだとストラッシュで導入されています。

「IPL脱毛」や「SSC脱毛」は毛根部にある毛乳頭に光を当てていますが、「SHR脱毛」は毛乳頭ではなく、発毛のきっかけとなる毛包部やバルジをターゲットにした脱毛方式です。

このSHR脱毛の特徴は、毛周期関係なく照射ができて、産毛や日焼けした肌にも効果があるということです。

通常の脱毛は毛周期に合わせて2~3カ月おきの照射ですが、SHR脱毛だと月1ペースで脱毛ができるので脱毛が早く完了するというメリットがあります。ストラッシュの他にもラココもこのSHR脱毛を取り入れています。

⑤フォトRF・e-light脱毛

美肌治療にもつかわれる、IPLとRF(高周波)の複合機です。高周波はメラニンの影響を受けないため、産毛や日焼け肌にも効果が出やすいそう。

うぶ毛が多い顔脱毛は慎重にサロン選びをするべき

脱毛人気部位のワキやVIO、手足は服を着ていれば見えないので、冬は自己処理を控えている方も多いと思います。

しかし、体の中で特に産毛が多い顔は、他人から一番見られる場所で隠すことができません。定期的に自己処理している方も多いと思いますが、顔の皮膚は薄く、体よりも敏感なので、肌トラブルを引き起こしやすい部位でもあります。

マコ
マコ
そんな女性に最近流行っているのが、顔脱毛です。自己処理が楽になるだけではなく、嬉しいメリットがたくさんあります。

顔脱毛のメリット

①手入れの手間が省ける

顔は範囲が広くないので自己処理といってもさほど時間はかかりませんが、朝の時間が少しだけ楽になりますよ。

②化粧のノリが良くなる(崩れにくくなる)

顔に産毛がたくさんあると、ファンデーションが肌と密着せず、浮いた状態になってしまいます。産毛がなくなることで、化粧のノリがよくなり、崩れにくくなります。

③顔の毛穴が目立たなくなる

自己処理を繰り返すと、毛穴が広がり、そこに化粧品や汚れが貯まると毛穴が黒ずみ目立ってしまいます。

顔脱毛によって自己処理をしなくなると、毛穴が引き締まり毛穴が目立たなくなります。

④美肌効果

女性にとって一番嬉しいのが、美肌効果です。光脱毛には脱毛・減毛効果の他に、毛穴を引き締め、くすみや赤みを改善する効果があると言われています。

ディオーネの顔脱毛は、ニキビやニキビ跡、くすみを改善させたり、脱毛後に美白マル秘パックを無料でしてくれるサービスもありますよ。

このように顔脱毛には嬉しいメリットがありますが、サロンを選ぶときに注意すべきことがあります。

顔脱毛といっても脱毛範囲はサロンによってさまざまで、例えば、脱毛ラボではおでこや頬が含まれていません。

サロンを選ぶ際は、料金だけではなく、脱毛可能範囲もしっかりチェックすることが重要です。

顔脱毛がおすすめのサロンは「顔脱毛のおすすめランキング!効果や料金など体験者に本音アンケート」を参考にしてみて下さい。

産毛の脱毛Q&A

Q. うぶ毛を自己処理すると濃くなるって本当?

よく「うぶ毛は剃ったら濃くなるから剃らない方が良い」と聞きますよね。確かに足や腕の毛は長年剃り続けると毛が太く、濃く見えます。

基本的には、毛が途中でカットされて太くなったように見えるだけなのですが、自己処理を繰り返すことによって、肌を痛めつけてしまいます。

Q. うぶ毛の硬毛化・増毛化ってどんな状態?

産毛の脱毛の場合、ごく稀に、レーザー脱毛をすることで産毛が濃くなってしまう硬毛化や増毛化(多毛化)が起こることがあります。

(詳しくは、脱毛で毛が濃くなるの?へ)

マコ
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そういったリスクもきちんと説明し、万一のときの保証をしてくれるクリニックを選びましょう。

まとめ

光脱毛やレーザー脱毛は産毛には効果が出にくく、回数がかかるのですが、産毛に効果が高いと言われる最新理論の脱毛機も出てきています。

より効果的に脱毛するには最新機種をつかっているサロンを選ぶのも1つだと思います。

また、ごく稀ですが、硬毛化という産毛が濃くなってしまう現象があります。クリニックでは医師がいるので、そういうリスクもきちんと説明して、万一の時もすぐに対応してくれるところが多いので、クリニック選びも重要です。